今回はこんな記事です。
飛行機と月を重ねて撮影する通称「月丼」。
尊敬する航空写真家のAkira Igarashiさんが2022年CP+の講演において「
”月丼”は航空写真の中でも最上級に難しい」とおっしゃっていたのを聞いて、自分の撮影した月丼をブログにまとめて残したくなりました。
カメラの設定もあわせてご紹介するので、撮影時の参考にして下さい。
なお、月丼そのものの撮り方は以下の記事を参考してみて下さい。
では、以降、月丼コレクションです。
APS-Cにて焦点距離600mmで撮影(35mm換算で900mm)。
また、すべてトリミングしています。
月丼コレクション
やっぱりガツンと飛行機をど真ん中に据えたいですよね!!
何回撮ってもまた撮りたくなる構図です。
SS1/5000 f8 ISO2000 900mm
SS1/2000 f6.3 ISO20000 900mm
SS1/3200 f6 ISO20000 900mm
SS1/200 f6.3 ISO640 900mm
SS1/4000 f6.3 ISO4000 900mm
SS1/5000 f6.3 ISO12800 900mm
SS1/640 f6.3 ISO2500 900mm
SS1/5000 f6.3 ISO10000 900mm
おまけ:月丼なりそこないコレクション
これはこれで味がありますけどね。
SS1/8000 f6.3 ISO12800 900mm
SS1/80 f6.3 ISO10000 900mm
SS1/4000 f6.3 ISO16000 900mm
SS1/320 f6.3 ISO10000 900mm
SS1/4000 f6.3 ISO3200 900mm
SS1/250 f7.1 ISO250 900mm
SS1/500 f11 ISO640 255mm
SS1/5000 f7.1 ISO32000 900mm
SS1/500 f5.6 ISO250 270mm
SS1/3200 f6.3 ISO32000 900mm
SS1/5000 f8 ISO1250 480mm
SS1/5000 f6.3 ISO8000 900mm
まとめ
今回の記事は撮影テクニックそのものではありませんが、撮影時のカメラの設定の参考にしてみて下さい。
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